戸田菜穂「なつぞら」ですず母親役!歴代朝ドラヒロイン出演15人目 - サンケイスポーツ 女優、戸田菜穂(45)がNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・0)で、広瀬すず(21)演じるヒロイン・奥原なつの母親役を務めたことが16日、分かった… (出典:サンケイスポーツ) |
戸田 菜穂(とだ なほ、1974年3月13日 - )は、日本の女優。ホリプロ所属。 広島県広島市、現在の安佐北区出身。広島県立安古市高等学校を経て、玉川大学文学部外国語学科卒業(フランス語専攻)。 高校2年生時の1990年(平成2年)、国際花と緑の博覧会会場で開催された『第15回 21キロバイト (2,595 語) - 2019年9月17日 (火) 04:49 |
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1993年前期のNHK連続テレビ小説第49作「ええにょぼ」のヒロインを務めた女優の戸田菜穂(45)が17日放送の朝ドラ100作目「なつぞら」(月~土曜前8・00)第146話に出演。
主人公・奥原なつ(広瀬すず)の母親役で、なつの記憶がよみがえるシーンに登場した。なつの母親の姿が現れるのは初。
戸田は「いち視聴者として『なつぞら』を見ていたので、今回の出演のお話を頂いた時は『私がなっちゃんの本当のお母さんなんだ!』と不思議な気持ちになりました」と心境を明かした。
節目の100作目とあり、「なつぞら」には歴代朝ドラヒロインが次々に起用されて大きな話題を呼んでいるが、今回ついに「15人」となった。
歴代朝ドラヒロインの続々出演について、制作統括の磯智明チーフプロデューサーは「これはもう、ここまで続いた99作へのリスペクトです。
素晴らしい作品を作ってきた先輩たちに対する尊敬の念と同時に、100作目まで続いたのは視聴者の皆さんがいらっしゃったからこそ。
視聴者の皆さんへのカーテンコール(演劇などで終演後に出演者らがステージ上に現れ、あいさつ。観客の拍手や声援に応えること)という思いもあります」と説明。
「『あの作品の時は、こういう生活をしていた』というように、“朝ドラ”は視聴者の皆さんの思い出とつながっている部分もあると思います。
歴代ヒロインの方々を今、ご覧になれば新鮮に映るところもあるだろうし、今回の100作目を機に“朝ドラ”をより好きになっていただくきっかけとなればと思います」と期待している。
残り2週間となった「なつぞら」だが、まだ歴代朝ドラヒロインの出演があるのか、注目される。
(出典 ps.nikkei.co.jp)