ブラッド・ピットが来日 滞在中は「鯉の養殖を見学したい」 - livedoor 12日の映画「アド・アストラ」の会見に、主演のブラッド・ピットが登壇した。台風の影響で来日が遅れたが、滞在中は「鯉の養殖を見学したい」と力説。「鯉の話なら1時間でも ... (出典:livedoor) |
ブラッド・ピット(Brad Pitt, 1963年12月18日 - )は、アメリカ合衆国オクラホマ州出身の俳優、映画プロデューサー。日本での愛称はブラピ。アカデミー賞に俳優として3度、プロデューサーとして3度ノミネートされている。身長180cm、体重73kg。 91キロバイト (9,565 語) - 2019年8月29日 (木) 07:14 |
[映画.com ニュース] 来日中の米俳優ブラッド・ピットが9月12日、東京・日本科学未来館で会見を行い、宇宙に舞台にした主演最新作「アド・アストラ」をアピールした。ピットのプロモーション来日は通算12度目。
同日は“宇宙の日”にあたり、「この作品を紹介するには最高のタイミング、そして最高の会見場だね!」とご満悦だった。
ピット演じる宇宙飛行士のロイが、地球外生命体探求のため、太陽系の彼方に消えた父(トミー・リー・ジョーンズ)の行方を追う。メガホンをとるのは、「エヴァの告白」のジェームズ・グレイ監督。
「ムーンライト」「それでも夜は明ける」を手掛けたピット率いるプランBがプロデュースを務めている。
本作で宇宙飛行士役に初チャレンジし、「宇宙服を着た状態で、まるでピーターパンのようにワイヤーに吊るされたんだ。かなりきつい体験だった」と回想。SF作品への出演もめずらしく「このジャンルは優れた作品がたくさんあるからね。
でも、今回はジェームズ(・グレイ)がすばらしい企画を用意してくれた。昼間は俳優、朝と夜はプロデューサーさ」と本作にゴーサインを出した決め手を語った。
作品のテーマは「1人の男の葛藤と自分探しの旅」だといい、「その深遠な人間のミステリーを象徴しているのが宇宙なんだ。主人公は銀河系のはるか遠い場所で、自身の喪失感と向き合わないといけない。
人間の葛藤にスポットを当てることこそ、映画の魅力だからね」と力説。一部でささやかれる“俳優休業”については「今後も魅力を感じる企画には、俳優として参加する」と否定していた。また、現在は日本の鯉に
興味があるそうで「できれば、鯉の養殖を見学したい。鯉の話なら1時間はできる」と話していた。
会見には、日本科学未来館の館長である毛利衛氏、宇宙飛行士の山崎直子氏が来場。ピットは「本物ですね!」と敬意を示し、「宇宙から地球を見つめた気持ちを教えてください」「また、宇宙に行きたいですか?」と
質問攻めしていた。ピットは9月13日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われるジャパンプレミアに出席予定。「アド・アストラ」は、9月20日から全国で公開される。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000017-eiga-movi
(出典 eiga.k-img.com)
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